
これに関しては賛否両論あると思います。
基本的にキッチンカーのセミナーとかに行くと、車体で訴求するのでは無く、
タペストリーやノボリで訴求した方が目立ちます!経費もかかりません。
という事を、どこの業者さんもおっしゃられますし、1つの正解だと思います。
ただ、
全員が全員それをするので、
似たようなフォルムや見た目になって、
逆に目立たない、という事があります。
トラックそのものがとても目立つトラックなんかは、それ自体で目立ちます。

あと、
僕のビアトラックのように全面ペイントにすると、トラックの形は普通でも、
結構目立ちます。

走ってるだけで宣伝になるという利点もあります。
タペストリーやノボリは走行中は出せないので。
で、背面にインスタのQRコードや、
検索ワードを入れておくと、
駐車場に停めているだけで、検索されたりします。
あとは「専門店感が出る」という利点もあります。
今は飲食店でも、色々なモノを売るファミレスタイプのお店より、
種類は少ないけどもその道のプロが作る専門店の方がウケる時代だと思います。
少子化で人口は減っていき、
お客様の分母が減っていく中、
大衆にウケるものより、コアなファンを作っていくビジネスが大切だと思っているので、専門店感が出るのはとても重要です。
ただ、
デメリットも当然あって、
専門店感が出る代わりに、
他のモノが売りづらいであったり、
違う商材にくら替え出来ないなど。
タペストリーであれば、
その季節にあった商品を販売出来ますし、
遠くから見た時に何屋さんなのかは、
タペストリーの方が圧倒的に認知されやすいです。
なので、
一長一短なので、売るモノに合わせた外装がいいでしょう。
僕の場合は、PilsnerUrquellの世界観みたいなのも商品の一部なので、
デザインには力を入れました。
とてもコストがかかりますが、
デザインに投資するのは、
割と効率は良いと考えています。
ちなみに、さらに追加で外装はパワーアップさせるので、合計でペイント代だけで90万円くらいかかってます。車体は中古で100万円なので、外装費と車体代が同じくらいでした。
タペストリーなら2〜3万円でしょうか。
ですので、これに関しては、
タペストリーの方がいい、という結論になる方も多いかと思いますが、
同じタペストリーでも周りに埋まらない方法を考えるのもアリでしょう。
一つはタペストリーの形や素材、
写真のクオリティ、印刷のクオリティなど、差別化ポイントはたくさんあります。
大量生産のモノを買って貼るだけでは、
差別化は出来ないのでご用心を!
あと、
メニューのチラシや看板にも注意が必要です。
ラミネートが剥がれかけたメニューを外装にペタペタ貼ってると、
美味しそうに見えないです。
綺麗な写真や、
手書きの可愛いモノなど、
細かい部分には気をつけてください!
僕もその辺はメチャクチャ苦手なので、
もうすぐ綺麗な看板にやりかえてもらいます。苦手な事は潔く外注するのもありだと思います。
もうすぐ新しい素材の剥がせるシールの印刷物が届くので、使ってみて良さそうならまたインスタなどにアップします!
今日は、
外装とかポップについての考察を書いてみました。
ポイントは、
みんながやってる方法は、
良い方法かもしれないけど、
みんながやってるので埋もれる危険性もあるよ!って事と、
やっぱり差別化が大事だよね!
で、お金をどこにかけるか。
という事だと思います。
今日はそんな話。
ではまた!
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